青い布を、重ねては離れて眺めました
今日は土曜日で、病院はお休みでした。朝から空はくもっていましたが、雨は降らず、夕方まで過ごしやすい一日でした。
午前中に、ひさしぶりに裁縫箱を広げました。作っているのは、小さなキルトです。来月、長女に赤ちゃんが生まれる予定で、それまでに間に合わせたくて、少しずつ進めています。
色は、ずいぶん迷いました。ピンクや黄色も素敵ですが、男の子か女の子かは、生まれてからのお楽しみにしていると聞いています。なので、どちらにも似合うように、淡い水色と生成りを中心にして、ところどころに小さな黄色の花柄を混ぜました。端切れの箱から布を出しては、重ねて、離れて眺めて、また入れ替えて。気づけば、お昼を過ぎていました。
四角を縫い合わせていると、針の進み方が、不思議と穏やかになります。夫がお茶を持ってきて、のぞき込んで「小さいね」とひとこと。猫のミケは、広げた布の上にさっそく座り込んで、動いてくれません。布の端を引っぱって、そっとどいてもらいました。
このキルトの上で、小さな赤ちゃんがごろんとする日を想像すると、針を持つ手も軽くなります。あと半分ほど、ゆっくり仕上げていきます。
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