母から届いた、段ボールの中身
今日は日曜日。朝から小雨で、洗濯物は部屋干しにしました。
午前中に、実家の母から段ボールが届きました。開けると、乾物とタオルと、使いかけのラップ。それから、手書きのメモが一枚。「ちゃんと食べてる? 電話しなさい」とあります。先週、電話したばかりなんですが(笑)。
お礼の電話をかけたら、母は十五分、しゃべりっぱなしでした。パート先の話、父の庭いじりの話、近所の人の話。こちらが「それでね」と言うたびに、「あ、そうそう」と別の話に移ります。せっかちな私でも、さすがに口をはさめません。
途中で、母がぽつりと言いました。地震のあと、しばらく夜に眠れなかったそうです。余震があるたびに、私の携帯を何度も鳴らしそうになって、やめていたとか。そういえば三月は、私のほうが毎日、母にメールしていました。
電話を切ってから、ラップを見ました。使いかけを入れるあたり、いかにも母です。台所の引き出しにしまって、来週は私から先に電話することにしました。
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