雨でも三十二度、体が追いつかん
今朝は五時半に起きて仏壇に手を合わせたが、外は雨である。ほやさかい少しは涼しかろうと思って窓を開けたところ、入ってきた空気はぬるいままで、最高は三十二度、最低でも二十五度までしか下がっとらん。雨が降ったからというて、暑さまで引いてくれるわけではないのやなぁ。
今日は木曜で会社は休みである。水・金の週二日になって四か月ほど経つが、出勤のない日は気がゆるんで、水を飲むのまで忘れてしまう。ちょっと調べてみたところ、年を取ると喉の渇きを感じにくくなるそうで、なるほど、そういうことか、と合点がいった。わたしは血圧の薬も飲んどるさかい、なおさら気をつけなあかん。
思い立って手帳に飲んだ水の量を書いてみた。朝にコップ二杯、十時に一杯、昼に一杯、午後三時までで合わせて六百ミリリットルほどにしかならず、思っていたよりずいぶん少ない。人の帳簿は几帳面に数えるのに、自分の体のこととなると数え忘れるのだから、難儀やなぁ。
ここ三日は霧雨や小雨が続いたのに、昼間は三十四、五度まで上がっていた。膝は雨の日に重たいうえに、暑さで足も上がらんので、筋力の乏しい八十二の体にはなかなかこたえる。年寄り扱いされるほどではないつもりでも、体のほうが先に音をあげることはある(笑)。
午後は二階の作業部屋で、扇風機を弱にして、首から巻き尺を下げたまま継ぎ布の縫い代を測った。今日の一語は calor(暑さ)で、そのとおりの一日やった。夜のナイターが始まるまでに、もう一度コップ一杯の水を飲んでおく。
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