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しゅん

冬至の翌日、まだ手がゆず臭い

2020-12-22 · カテゴリ: 日常

昨日は冬至だった。在宅の日で、仕事は定時に終わった。

ふだんは部屋の風呂で済ませている。ただ、冬至くらいはゆず湯に入りたくなった。それで、歩いて五分の松の湯に行った。自転車は部屋で寝かせたままにした。夜の風は、ロードに乗るには冷たすぎる。

脱衣所は人数制限つきで、入口に消毒液が置いてあった。マスクをしたまま服を脱ぐのは、どう考えても間抜けだと思う。浴室に入る直前に外したら、湯気で眼鏡が真っ白になった。この一年、何度やっても慣れなかった。

湯船には、ゆずが十個ほど浮かんでいた。丸ごとだ。手で握ると、皮から香りが出た。隣のおじいさんは、ゆずを肩に乗せたまま目を閉じていた。堂々としている。こっちは、浮かんでくるゆずを何度も押し戻していた。

昼は、スーパーの惣菜のかぼちゃを食べた。冬至らしいことは、これでほぼ全部やった。今年はほとんど出かけられなかった。せめて風邪くらいは、ひかずに終わらせたい。

一晩たっても、右手がまだゆず臭い。キーボードを打つたびに香るので、少し集中できない。

行事冬近所

コメント

ことり 2020-12-23
ゆずを肩に乗せて目を閉じるおじいさん、絵になりますね。押し戻すしゅんさんとの対比に、ふふっと笑ってしまいました。

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