ストーブの前で、毛糸の靴下をはきました
朝起きると、窓の外は雪でした。ここ二、三日、降ったりやんだりが続いていて、庭の花壇もすっかり白くなっています。最高気温は2度に届かない日で、ストーブの前から離れられませんでした。
午前中、夫と二人で朝日ヶ丘神社の前を通って、近所のスーパーまで歩きました。境内の銀杏は、葉がほとんど落ちてしまって、足もとに黄色が散らばっていました。その上にうっすら雪がかぶさって、黄色と白のまだら模様です。夫は「踏むのがもったいないな」と言いながら、しっかり踏んでいました。
帰りに、灯油の値段を見て、夫と顔を見合わせました。1缶で2千円を超えています。今年も、ストーブの設定を少し低めにして、その分、重ね着でしのぐことになりそうです。
夜は、しまっておいた毛糸の靴下を出して、はきました。ふくらはぎまで届く長いもので、ミケがよく足もとにのってきたのを思い出します。いまは、ひざかけを一枚足して、ストーブの前で本を開いています。足先があたたまると、ページをめくる指まで軽くなるようです。
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