小さな靴下のかたちに、布を切りました
今日は朝から小雪が舞って、夜は冷え込みそうです。仕事から帰って、夕ごはんのあと、こたつの横にお裁縫箱を広げました。
作っているのは、孫のための小さなおくるみです。生まれて半年たたないので、肌にあたる側は、やわらかいガーゼにしました。表は、淡い黄色と水色の端切れをつなぎます。一辺が5センチほどの四角を、ひとつずつ縫い合わせていくと、手のひらに乗るほどの布が、少しずつ毛布らしくなっていきます。
四角をつなぎながら、ふと、この子が大きくなって、これを引きずって歩く姿を思い浮かべました。端がほつれたら、また私が直せばいいのです。そう思うと、針を持つ手が、ゆっくり動きます。目じりも、きっと下がっていたでしょう。
夫が横から覗いて、「それ、ちいさいな」と一言。「ちいさい子のだからね」と答えると、黙ってうなずいて、お茶をいれてくれました。無口な夫なりの、応援だと受け取っています。
来月、長女が里帰りの続きで顔を見せる予定です。それまでに、縁取りまで仕上げたいところです。ミケが端切れの上に丸くなってしまうので、夜なべの進み具合は、ミケ次第といったところです。
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