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市民ブログ » ゆっくり歩く日々

さちこ

雪の中の、お彼岸の入り

2010-03-22 · カテゴリ: 日常

今日は春分の日の振替で、3連休の最後の日です。朝からまた雪が降っていて、庭の花壇は、まだすっぽり白いままでした。暦の上ではお彼岸の中日を過ぎたところですが、このあたりの春は、もう少し先のようです。

午前中に、夫と二人で、お墓参りの代わりに仏壇のお掃除をしました。お墓は、まだ雪の下です。うちの仏壇は小さいので、ほこりを払って、お花を替えて、お線香をあげておしまいです。夫は、無口なまま、ろうそくの火をじっと見ていました。

昼すぎに、母のところへ顔を出しました。実家の仏壇にも、手を合わせたかったからです。母は、背中を丸めて、湯のみを両手で持ち、「今年の雪は、しぶといねえ」とのんびり言っていました。お供えのぼたもちは、母が前の日に近所の人からいただいたもので、小豆のやさしい甘さでした。母と二人で、一つずつ分けて食べました。

帰り道、除雪された道の端に、ふきのとうは、もちろん顔を出していません。それでも、日がのびて、夕方の空が少し明るいことに気づきました。明日からはまた外来です。お彼岸が終わるころには、屋根の雪も、きっと落ち始めるでしょう。

お彼岸行事母

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