雪の入学式の朝、桜はまだでした
今朝は、窓を開けたら一面の雪でした。四月の七日だというのに、大雪です。出勤前に夫と二人で、玄関の前をひと通り除雪しました。冬に使うスコップを、もう片づけたつもりでいたので、物置の奥から引っぱり出すことになりました。
通勤の途中、ランドセルの代わりに大きな傘をさした新一年生を、何人か見かけました。このあたりは、小学校の入学式がちょうどこの時期です。晴れ着の上にコートを重ねて、お母さんに手を引かれて歩く姿は、見ているだけで背筋がのびます。長女と長男の入学式のときも、やはり寒くて、桜どころか雪が残っていたことを思い出しました。
仕事の帰りに、朝日ヶ丘神社の前を通りました。例年なら、そろそろ梅や桜のつぼみを見に行くころです。今年は鳥居の屋根にも雪がのっていて、境内は、しんとしていました。つぼみはまだ固いままで、ここの桜が咲くのは、もう少し先になりそうです。
夜になって、母に電話をしてみました。「雪だったでしょう」と言うと、「毎年のことよ」と笑っていました。母の声が元気で、こちらも少し肩の力がぬけました。花見は、あと二週間ほど先でしょうか。パッチワークの教室の仲間と、お弁当の相談でもしようかなと考えています。
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