笹林神社の笹が、もう並んでいました
仕事帰りに、笹林神社の前を通ったら、鳥居のわきに笹がずらりと立てかけてありました。七夕の前になると、境内の笹を自由に持ち帰れるのです。まだ6月の半ばなので、ちょっと早いなあと思いながら、軽トラを停めてのぞいてみました。
宮司さんらしき方が、枝を切りそろえているところでした。「早めに用意しておかないと、幼稚園や学校の分がなくなるんですよ」とのことです。なるほど、わが家の子どもたちが小さいころは、毎年この笹をもらって、短冊を書いていました。長男は「野球がうまくなりますように」ばかり、長女は本の名前を書いていた気がします。
今年は、長女は高校生、長男は中学3年生になりました。短冊を書く年でもないでしょうと妻に言われましたが、一本もらって帰ることにしました。台所の窓のそばに立てて、遠慮がちに様子を見ています。さっそく老眼鏡をかけて、紙を細く切ったのですが、色紙の端がずれて、なんとも不ぞろいな輪かざりになりました。手元が見えにくいのは、こういうところで困ります。
夕飯のあと、長男がふらりと来て、無言で短冊を一枚取っていきました。なにを書いたのかは、教えてくれません。夏の大会が近いので、だいたい想像はつきますが、そっとしておきます。
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