負けた碁を、最後まで並べ直していた2年生
今日は囲碁・将棋部の春の大会で、朝7時に学校へ集合でした。小雪がちらついていたけど、生徒は誰ひとり遅れず。自分は6時から雪かきをしてから行ったので、会場に着いた時点で、もう一試合終えた気分だったんだわ。
結果を整理すると、将棋は1人が3位に入り、囲碁は全員、1回戦か2回戦で負けました。要因は、1つめ、相手が強い。2つめ、序盤で石が真ん中に寄りすぎる。3つめ、顧問が生徒に教わっている側なので、教えられることが少ない。たぶん三つめが主因だべ(笑)。
それでも、聞いてください。2年生のひとりが、負けたあとに相手の子と並んで座って、最初の一手から最後まで並べ直していました。相手の子も、嫌な顔ひとつしないで「ここはこっちでした」と教えてくれていて。審判の先生も「あれがいちばんの勉強です」とおっしゃっていて、自分もまったく同感です。勝った碁より、負けた碁をもう一回並べられる子のほうが伸びる、という仮説です。検証は、来年の大会で。
帰り道、その子に「ゆき先生、一石亭で初段とったんでしょ。今度、5子置かせてあげる」と言われました。置くのは自分の方、というわけです。初段の顧問が、生徒に石を置かせてもらう。まあ、ネタになったからいいか。
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