眼鏡を逆さにかけた朝
昨夜は、寝たのが一時過ぎだった。見積書の直しが終わらず、持ち帰って布団の中でも数字を数えていたら、結局四時間ほどしか眠れなかった。
朝、目覚ましを止めたところまでは覚えている。次に気づいたら十分たっていて、よし、と起きて顔を洗ったら、眼鏡を逆さにかけていた。とにかく落ち着くぞ、自分。
外は小雨だった。傘をさして駅まで歩くあいだも足が重く、電車の窓にうつった自分の顔は、もともと細い目がさらに細くなっていて、眠い人の顔だった(笑)
昼は工務店をまわる移動中、車の中で信号待ちのたびにまぶたが落ちかけた。工務店の前で缶コーヒーを一本のんで、ひとまず、これで持たせた。
夕方は定時で上がれた。今夜は部屋に帰って風呂をぬるめにして、そのまま早めに布団に入る。よし、今日は十時に寝るかな。
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