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さんぽ

雨が上がった朝の畑で

2023-08-11 · カテゴリ: 日常

山の日で、世間は3連休のはじまりです。私のパートは月・火・木・金なので、今日は本来なら出勤の日ですが、事務所もお休みをいただいて、朝から畑へ行ってきました。

おとといときのうは、まとまった雨でした。とくに水曜日は一日じゅう降っていて、畑のことが気になりながら、部屋で本を読んで過ごしました。今朝は晴れて、日が高くなるにつれて、むっとした暑さになりました。帽子のつばの下で、汗が眼鏡にたれてきます。

畑に着くと、ミニトマトが何粒か割れていました。雨で急に水を吸うと、実が膨らみすぎて、皮が裂けるのだそうです。祖父の畑を借りはじめたころ、近所の農家の方に教わったことを思い出しました。割れた実は傷みが早いので、先に摘んで、その場で一つ食べました。ぬるくて、甘みがぎゅっと濃く、これは割れた実のほうが得をしているのかもしれない、と理屈をこねたくなりました。

なすは、雨のあとで元気を取り戻していました。ただ、ししとうが予想以上に伸びていて、かごに入りきらず、帽子を逆さにして運ぶことになりました。帰りに実家に寄って、母に半分渡すと、「きょうは冷やしておそばにする」とのこと。

夕方、アパートに戻ると、きなこが玄関で待っていました。袋の中のにおいを、じっくり確かめています。ししとうは、食べないでね。

畑夏雑記

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