霧雨の朝、赤い帽子で近所の山へ
今朝は霧雨が降ったりやんだりでしたが、思い切って、近所の低い山まで歩いてきました。昨日はまとまった雨だったので、足もとが気になりましたが、お昼前には雨もすっかり上がって、日ざしも出てくれました。
登り口は、朝日ヶ丘神社の裏手にあります。境内の銀杏は、まだ緑のままでした。色づくのは、もう少し先のようです。いつものように神社に手を合わせてから、赤い帽子をかぶり直して、ゆっくり登りはじめました。
道はしっとり濡れていて、落ち葉もところどころ滑りやすくなっていました。小股で、ひと足ずつ確かめながら進みます。木々の葉には細かい水の粒がたくさんついていて、帽子のつばにもぽつぽつと落ちてきました。ナナカマドの実が、ほんのり赤みを帯びはじめていて、足を止めて眺めました。
風が吹くと、半袖では少しひんやりします。上着を一枚持っていって正解でした。下りは、霧が切れて、街並みがうっすら見えました。水筒の温かいお茶をひと口飲んだら、体の中まで落ち着きました。午後は、図書館で読む絵本を、もう一度声に出して練習しようと思っています。
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