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市民ブログ » ゆっくり歩く日々

さちこ

落ち葉の下に、霜柱を見つけました

2012-11-02 · カテゴリ: 日常

今日は朝から冷たい雨で、外来もいつもより静かでした。窓の外を見ながら、先週の日曜日に歩いた低山のことを思い出していました。

登り口の林は、もう葉の大半が落ちていました。カラマツは黄金色で、足もとに降り積もった針のような葉が、やわらかい絨毯のようです。歩くたびにふかふかと沈んで、それだけで楽しくなってしまいます。

朝いちばんの日陰では、落ち葉をそっとどけると、その下に霜柱がきらきら立っていました。細い氷の柱が、びっしり並んでいます。友人と二人、しゃがみこんで「こんなに小さいのに、ちゃんと柱なんだねえ」と、しばらく眺めていました。踏むとさくっと音がして、子どものころの通学路を思い出しました。

頂上では、遠くの山の頭がもう白くなっていて、冬がすぐそこまで来ているのがわかりました。赤い帽子を押さえながら、冷たい風を胸いっぱいに吸い込みました。道ばたには、赤い実をつけたナナカマドが残っていて、青い空にとてもよく映えていました。

今日の雨が、山では雪になっているかもしれません。次に登れるのは、もう来年の春でしょうか。夫には「また山の話か」と笑われそうですが、写真を見せながら、夕ごはんのときにゆっくり話すつもりです。

山歩き秋

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