おからのお菓子と、ほうじ茶の午後
日曜日、くもり空でしたが、気温は12度ほどまで上がって、庭の雪もだいぶ小さくなりました。花壇の端に、ふきのとうが顔を出していて、見つけた夫と二人でしばらくのぞき込んでいました。
午後は、おからでクッキーを焼いてみました。先日、近所のスーパーで買った豆腐のおからが残っていたので、フライパンで空炒りして、小麦粉と卵、少しの砂糖を混ぜただけの、素朴なものです。卵は10個で227円ほどですから、おやつにしてはお財布にもやさしいです。
生地をまとめるのに少し手間取りましたが、丸めて平たくのばして、オーブンへ。焼き上がりは、ざくざくというより、ほろりとした口当たりでした。見た目はいびつで、猫のミケが匂いをかぎに来て、ふん、と顔をそむけて行ってしまいました。
ほうじ茶を淹れて、夫と二人で食べました。無口な夫が、二枚目に手を伸ばしながら「これは、いいね」と言ったので、それだけで十分です。退職してから、こうして昼間にゆっくりお茶を飲む時間が増えました。
残りは、孫たちに送れるように、小さな箱に詰めておきました。会いに行けない日が続いていますが、お菓子なら、少しだけ届けられます。来週、郵便局へ持っていくつもりです。
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