血圧の数字は、いつもどおりでした
今週、病院の職員健診の結果が戻ってきました。いつも採血をする側にいる私が、今度は腕を出す側です。毎年のことですが、少し照れくさいものです。
血圧は、いつもどおりの数字でした。コレステロールは、ほんのわずかに高めで、「食事に気をつけましょう」という、毎年おなじみの一行がついていました。体重は、五十歳のころより四キロほど増えています。夫に報告すると、「元気な証拠だね」と、いつもの穏やかな返事でした。
定年になって、働くのは週に三日になりました。そのぶん、休みの日に山歩きの支度をしたり、パッチワークの針を持ったりする時間が増えて、体の調子は、むしろ良くなった気がします。外来で患者さんに「無理をしないでくださいね」と声をかけながら、自分がいちばん、その言葉に助けられているのかもしれません。
今日は土曜日で、仕事は休みです。外は、くもり空で、最高気温もマイナス四度台と、よく冷えています。それでも、朝は夫と近所を三十分ほど歩いてきました。雪の上をきゅっきゅっと踏む音が、思いのほか心地よくて、帰ってくると、ミケが玄関で丸くなって待っていました。
来月は、二人目の孫に会いに行く予定です。抱っこをしても腰が痛くならないように、これからも、歩く習慣は続けようと決めました。
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