霧雨の朝、山は見えないままでした
今日は木曜日で、病院の仕事がありました。朝、玄関を出ると霧雨で、近所の山の頭がすっぽり隠れていました。最高気温も10度に届かない、肌寒い一日でした。
次の休みに、友人と低い山へ行く約束をしています。仕事の帰りに、ザックの中身を並べてみました。雨具、替えの靴下、小さな魔法瓶、それから赤い帽子。去年の秋のまま、帽子のつばに小さな枯れ葉の欠片が残っていて、指でそっとはらいました。
母が亡くなってから、初めて迎える山の季節です。母は私の山歩きを、「転ばないでね」と笑って見ていました。電話をすると、いつも天気を聞かれたものです。今日の霧雨も、きっと母なら「山は見えるの?」と言ったでしょう。
山の雪は、そろそろ解けきった頃でしょうか。道がぬかるんでいたら、ゆっくり歩けばいいだけです。台所の窓から、白い空を眺めながら、靴ひもを新しいものに替えました。次の休みは、晴れてくれたらうれしいです。
コメント
さちこ
はい、足元が新しいだけで、少し背筋が伸びる気がしました。次の休みを楽しみにしています。
はい、足元が新しいだけで、少し背筋が伸びる気がしました。次の休みを楽しみにしています。
| « 二羽のひよこのような手 | 端切れの箱から、青い小花を選びました » |
カテゴリ・タグ
| カテゴリ | 日常(911) |
|---|---|
| タグ | 日常家族息子母近所仕事行事冬夫実家雑記職場節約体調秋ごはん夏失敗おでかけ育児日曜日休日畑自転車新生活休み健診パッチワーク長女友だち |
靴ひもを新しくすると、気分も変わりますよね。晴れるといいですね