FC2

Field & Community Culture Platform

市民ブログ » ゆっくり歩く日々

さちこ

二羽のひよこのような手

2015-03-30 · カテゴリ: 日常

月曜日、仕事から帰ってから、先週の日曜日のことを思い返しています。長女が孫を連れて、帰ってきてくれました。1歳と少しになった、はるくんです。

お昼のあと、夫と四人で、近所の朝日ヶ丘神社まで歩きました。雪はだいぶ解けましたが、参道の脇には、まだ固い雪が残っています。はるくんは、長女に手をつないでもらって、一歩ずつ、足もとをよく見ながら進みます。三歩進んでは立ち止まり、小石をつまんで、私に見せてくれました。「ありがとう」と受け取ると、うれしそうに、また次の石を探します。

途中で、夫が差し出した指を、はるくんがぎゅっと握りました。夫は無口な人なので、何も言わず、ただ前を向いて、ゆっくり歩いていました。耳が少し赤くなっていたのは、寒さのせいだけではなかったと思います。

家に戻ると、ミケが座布団の上から、じっと様子を見ています。はるくんが「にゃ」と言って近づくと、ミケは、しっぽだけをゆらりと動かしました。触らせてくれるでもなく、逃げるでもなく、ちょうどいい距離です。

帰りの車を見送ってから、玄関に、小さな靴下が片方だけ落ちているのを見つけました。次に会うときまで、洗って、取っておこうと思います。

孫成長

コメント

コメントはありません。

コメントの投稿にはユーザー登録(個人番号による本人確認)が必要です。

« 母の背中を、思い出しました霧雨の朝、山は見えないままでした »

カテゴリ・タグ

カテゴリ日常(911)
タグ日常家族息子母近所仕事行事冬夫実家雑記職場節約体調秋ごはん夏失敗おでかけ育児日曜日休日畑自転車新生活休み健診パッチワーク長女友だち