部誌の原稿、まだ白いまま
三連休の最後の日。小雪が降ったりやんだりしていて、窓の外が白かったです。
文芸部の部誌の原稿が、締め切りまであと一週間。わたしはまだ、一行も書けてません。テーマは「冬」。ありきたりやなあ、と思って、ノートに「雪」「こたつ」「祖母の湯たんぽ」と並べては、線で消してました。
先輩の原稿を、先週ちょっとだけ読ませてもらってん。駅前の ひかり駅前のバス停 で、人を待つだけの話。それなのに、手袋の指先が冷えていく感じまで、ほんまに伝わってきて…。ああいうのが書けたらええなあ、と思います。ドヤ顔はできへんけど、少しだけ近づきたい。
夜、みんなが寝てから、机にスタンドだけつけて、ノートを開きました。湯のみのお茶が、半分冷めてた。まだ白いままの一ページ。まあ、ええか。明日は学校やし、もう寝よう。
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