冬の低山は、風の音が違った
土曜日でしたが、今週は現場がひと区切りついたので、久しぶりに朝から山に行ってきました。いつもの低山で、軽トラックで登山口まで30分ほどです。快晴で、最高気温は9℃。朝の最低は1.8℃でしたから、駐車場の水たまりには薄く氷が張っていました。
歩き出しは寒かったのですが、15分も登ると、化繊のシャツ一枚でも汗ばんできます。この時期は、着たり脱いだりの回数を減らすのがコツです。背中に汗をかいたまま止まると、一気に冷えるので、休憩の前に一枚足すことにしています。腰にはよくないので、ザックは軽めにしました。
驚いたのは、葉がすっかり落ちた尾根の風の音です。夏は葉がこすれるザーッという音がしますが、いまは枝を抜ける、細くて高い音になっていました。この日は最大風速が20km/hを超える強い風で、杉の枝がときどき鳴っていました。ついでに、木の幹も見て歩きました。葉がないと、コナラやクヌギの樹皮の違いがよくわかります。縦に深く割れているのがクヌギ、浅めなのがコナラです。仕事で材を触るときの手ざわりを、山で思い出すのが楽しいところです。
頂上では、おにぎり2個とお茶です。遠くまで空気が澄んでいて、霞が潟がきらきら光って見えました。老眼でも、遠くはよく見えるものです(笑)。下りは膝に気をつけて、ゆっくり歩きました。年内にもう一度、行けたらと考えています。
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