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ゆずは

一歳の朝は、はやい

· カテゴリ: 家族・子育て

今朝は五時半に、息子の足がわたしのお腹に当たって起こされました。そのままぐずぐずと泣くので、抱っこしてあやしているうちに、結局起きてしまいました。目の下のくまはもう友だちのようなもので、産後に痛めた腰も、まだ時々じんと痛みます。

カーテンをあけると、空がうすい桃色に染まっていました。冷たくてすきとおった朝の空気のなか、息子は窓に手をあてて、じっと外を見ています。ふと、小さな指で空をさして「あー」と言うので、その先を見てみると、白い点のような飛行機がゆっくり動いていくところでした。

ちなみに、見つけたのはわたしより息子のほうが先でした。夫に話したら「たまたまでしょ」と言われて、まぁ、そうかもしれません。それだけのことですが、寝不足の朝に、胸の奥があたたかくなりました。

仕事のあとに保育園へお迎えに行くと、帰り道でも息子は空を見上げて「あー」。ふふ。夕方は雲ひとつなく晴れていて、空がきれいでした。

とりあえず一首。

小さな手 ガラスに触れて 指さすは 朝の光に 溶ける白い線

育児息子空

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