朝の一局、受験生に急所を教わる
朝5時半、外は霧雨で雪かきもいらない朝でした。お湯を沸かすあいだに、スマホでネットの碁を一局打ちました。持ち時間は一手30秒。相手は、どこのだれか分からない初段の人です。
結果は、中盤で大石が死んで投了。負けた要因を整理すると、1つめ、秒読みの音にあせった。2つめ、指が太くて、となりの点を押した。3つめ、そもそも読みが浅い。たぶん三つめが主因だべ、という仮説です(笑)。押し間違えた瞬間に「あっ」と声が出て、居間の隅で丸くなっていたコタロウが顔を上げました。朝から大きい声ですみません。
そこへ、受験勉強で早起きした長男が来て、画面をのぞいて「これ、さっきのとこ逃げればよかったんじゃない?」と。ルールもあやしいはずなのに、急所だけは当たっている。たぶん、数学の問題で、手順を戻して考えるくせがついたんだと思います。受験生は、いま頭が一番よく回っている時期なんだわ。
ネットの碁は、朝の15分で一局打てるのがいいところです。ただ、石の音がしないのは、ちょっとさみしい。今月は一石亭に行けていないので、来週あたり、常連のおじいちゃんたちにもまれてこようと思ったんだけど。まあ、それも長男の試験が終わってからだべ。うちの急所は、そっちです。
コメント
くろいし
大石はまず逃げる、が碁の本筋です。手順を戻して見られるのは、強くなる人の目ですね。
大石はまず逃げる、が碁の本筋です。手順を戻して見られるのは、強くなる人の目ですね。
あつこ
最後の一文に、思わず笑ってしまいました。試験まであと少し、ご家族みなさんで乗り切ってくださいね。
最後の一文に、思わず笑ってしまいました。試験まであと少し、ご家族みなさんで乗り切ってくださいね。
ゆきお
ありがとうございます。それまでは、朝の15分の一局で、こっそり腕をみがいておきます。
ありがとうございます。それまでは、朝の15分の一局で、こっそり腕をみがいておきます。
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2月の終わりに霧雨ですか。そちらの雪、もう重くなってきましたか?