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ともぞう

十一月の神社で、七五三の晴れ着を見かけた

2021-11-15 · カテゴリ: 日常

今朝は、犬の散歩のコースを少し変えて、桜ヶ丘神社の前を通りました。晴れて、空気はひんやりしていましたが、歩いているうちに上着が少し暑くなるくらいの朝です。

境内では、七五三のお参りの家族が写真を撮っていました。千歳飴の長い袋を持った女の子が、慣れない草履で、ちょこちょこ歩いています。そういえば十一月十五日が、もともとの七五三の日でした。うちの長女も長男も、この日に合わせて、着物やスーツで写真を撮った年があります。ふたりとも、いまは背丈が私に近く、長男はもうすぐ追い越しそうです。

千歳飴が細く長いのは、長生きへの願いを込めたものだと聞きます。袋に鶴や亀の絵が描かれているのも、同じ理由なのでしょう。図案の細かさについ見入ってしまうのは、仕事柄でしょうか。もなかは、はしゃぐ子どもたちが気になるようで、鳥居の脇で座ったまま、じっと見ていました。

父が元気だった頃は、孫の七五三のたびに、父が一番はりきってカメラを構えていました。今年は、その父がいません。母のところへは週末に顔を出すつもりなので、写真の整理でも一緒にしようかと考えています。

帰り道、境内の小さな絵馬所に、子どもの名前を書いた札が並んでいました。字のかたちは、人それぞれで、見ていて飽きません。仕事前の、静かな三十分でした。

行事犬の散歩家族

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