五月の四日に、雪が降りました
みどりの日の月曜日です。連休の真ん中なのに、朝から雪が降っています。最低気温は1度に届かず、日中も8度ほどで、窓の外は冬に戻ったようでした。
庭の花壇では、先週植えたばかりのチューリップが、ちょうど咲きはじめていました。夫と二人で心配して見に出ると、赤い花びらの上に、うっすらと雪がのっています。夫は黙って、古いバケツをいくつか持ってきて、花壇にそっと伏せてくれました。無口な人ですが、こういうときの動きは早いものです。
家に戻って、ストーブの前でお茶をいただきました。昨日までは霧雨で、気温も16度まで上がっていたので、薄手の上着でお買い物に行ったのが、遠い昔のようです。山歩きに行く予定でしたが、今日は見送りました。山の上は、きっと真っ白でしょう。
午後は、パッチワークの続きをしました。春らしい黄色と若草色の布を並べていると、窓の外の雪が、少し不思議に見えてきます。ミケがいた頃は、膝の上でよく布の端を踏まれたものでした。今日は静かで、針もはかどりました。
夕方、バケツをはずしてみると、チューリップは雪の重みにも負けず、ちゃんと立っていました。北海道の花は強いですね。明日は晴れるそうなので、夫と散歩に出てみようと話しています。
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