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なおやん

梅雨入り前の霧雨と、観測ノートの余白

2026-06-04 · カテゴリ: 日常

きのうは強い雨でした。一日の降水量が58mmを超えて、庭のコンクリートの台も水たまりになっていました。けさは霧雨に変わっていて、仕事に出る前に、窓から庭を少し眺めました。空は一面の灰色です。

この時期は、星を見る夜がぐっと減ります。そこで先週から、観測ノートを最初から読み返しています。2013年に買った小さな屈折望遠鏡の頃は、書いてあるのが「木星、縞が2本」くらいで、字もやけに大きいのです。20cmのドブソン式に替えてからは、透明度や気温、見えた衛星の数まで書いてあります。ただ、読み返すと、日付を書き忘れたページが三つありました。何を見たのかは覚えているのに、いつの夜だったのかが、もう分かりません。理屈っぽく記録を残しているつもりでしたが、肝心なところが抜けていたわけです。

昼休みに、近所の狐坂神社の前を車で通りました。実家のすぐ近くなので、よく通る道です。紫陽花の葉が雨で濃くなっていて、つぼみはまだ固い様子でした。今年も、色づく頃には、また雨の夜が続くのでしょう。

帰ってから、ノートの日付の抜けたページに鉛筆で「日付不明」と書き足しました。妻に見せたところ、「それは書き足したというより、認めただけだね」と言われました。その通りです。次の晴れた夜は、最初に日付を書くことにします。

星日常近所

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