はじめて作った、読み聞かせのお楽しみ袋
図書館の読み聞かせを始めて、そろそろ二か月になります。今日は霧のような雨がぱらつく一日でしたが、家でこつこつと、小さな布の袋を作りました。
読み聞かせの前に、子どもたちに「今日のお話に出てくるものは、なんでしょう」と当ててもらう遊びをしてみたくなったのです。袋の中に、お話に出てくる小さなものを入れておきます。今度の絵本は、りんごが出てくるお話なので、端切れで小さなりんごを縫いました。赤い布に、緑のしっぽ。綿を詰めすぎて、ころんと丸くなりすぎ、トマトのようになりました。夫に見せると、「おいしそうだね」とだけ言って、ひとつうなずいていました。トマトでもりんごでも、おいしそうなら何よりです。
袋のほうは、パッチワークの残りの布をつなぎました。青い小花と、黄色のしま模様。口は紐でしぼれるようにして、手を入れても引っかからないよう、中を少し大きめにしてあります。ミケが気に入って、縫っている間じゅう、膝のそばで丸くなっていました。針を置くたびに布の上へ乗ってくるので、半分は猫との共同作業です。
お昼は、残りご飯で小さなおにぎりを作り、お味噌汁と一緒に、手を動かしながら食べました。針と糸を持つ時間は、やはり落ち着きます。来週、子どもたちがどんな顔で袋に手を入れてくれるか、いまから楽しみです。
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