電話の向こうで、ひなたが歌ってくれました
今日は嘱託の仕事のない日で、朝から霧雨でした。気温は7度ほど。洗濯ものは部屋に干して、のんびりした一日になりました。
夕方、長女から電話がありました。出てみると、初孫のはるくんが「ばあば、あのね」と、いきなり話しはじめます。幼稚園で描いた絵のこと、きのう雪が降ったこと、おともだちの靴が片方なくなったこと。話があちこちに飛んで、そのたびに「うんうん」と相づちを打っていました。4歳というのは、話したいことがたくさんあるのですね。
そのあと、1歳のひなたに代わったようで、受話器の向こうから「あー、うー」と声がします。何を言っているのかはわかりませんが、そのうち、ふしのようなものが聞こえてきました。長女が笑いながら、「最近、これをよく歌うの」と教えてくれました。歌というほどではないけれど、ごきげんなのは、よく伝わってきます。
11月の終わりに、札幕まで会いに行く約束をしました。はるくんは「ばあばの、赤い帽子かぶってきてね」と言っています。山ではないのだけれど、と笑いながら、持っていくことにしました。ひなたが、またあの歌を聞かせてくれるでしょうか。それまでに、小さな靴下でも縫っておこうかと考えています。
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