雪の中の小さな雛人形
来週の月曜日から三月です。と言っても、うちの方はまだ雪の中で、今朝も小雪が舞っていました。それでも日差しはよく出て、昼間は庭の雪が眩しいほどでした。
今日は病院の仕事の帰りに、近所の朝日ヶ丘神社の前を通りました。境内の雪かきをしている方がいて、白い息を吐きながら、鳥居の下まできれいに道をつけてありました。春はまだ先でも、お雛さまの季節だなあと、ふと思いました。
うちの娘たちが小さいころの雛飾りは、押し入れの奥にしまったままです。長女も長男も家を出てしまい、もう何年も出していません。出すのは大変ですが、何も飾らないのも寂しくて、パッチワークの教室で習った小さな雛人形を作ってみることにしました。
今夜は、夕ごはんのあとに、夫の隣でちくちくと針を進めました。お内裏さまの着物は、赤い花柄の端切れです。顔のところをどうしようかと考えていたら、夫が新聞から目を上げて、「それ、お雛さま?」と聞いてくれました。見ればわかるものになってきたようで、うれしくなりました。週末には、並べて飾れそうです。
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