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さちこ

夫と、雪の朝に交わした二言三言

2009-01-10 · カテゴリ: 日常

連休の土曜日。朝から雪が降りつづいていて、窓の外が白くかすんでいました。病院はお休みなので、いつもよりゆっくり起きて、夫と二人で朝のお茶を飲みました。

夫は無口な人です。新聞をめくりながら、「今日は、除雪が先だな」とだけ言って、ゆっくり立ち上がりました。私も手袋をはめて、玄関先の雪をよせる係です。昨日までは氷のように冷えこんでいたのに、今日は少しゆるんで、雪が重たく感じました。

二人で並んでスコップを動かしていると、夫がぽつりと、「母さん、この雪で転ばないといいがな」と言いました。母のことを、気にかけてくれていたのです。口数は少ないのに、ちゃんと見ていてくれるのだなと、うれしくなりました。「あとで、様子を見に行ってきますね」と答えると、夫は「車で送る」と、それだけ言いました。

除雪のあと、夫と二人で、近所の朝日ヶ丘神社の前を通って、母の家まで行きました。雪をかぶった鳥居が、きれいでした。母は、こたつで編み物をしていて、「まあ、二人そろって」と笑っていました。帰りの車で、夫が「たまには、いいな」と言ったので、私も「そうですね」と返しました。短い会話でしたが、いい土曜日でした。

夫冬近所

コメント

とみさん 2009-01-11
雪の鳥居はいいですね。静かな土曜日だったようで

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