文庫本の栞に、桜の花びらが挟まっていました
今朝は快晴でした。早起きして、近所の北原中央公園をぐるっと一周してきたんですよね。銀杏の木が、若い緑の葉をいっぱいにつけていて、朝の光がきれいでした。
ちなみに最近読んでいるのは、ゼミで取り上げている英米の児童文学の原書です。辞書を引きながらなので、一日に数ページしか進まないんですよ〜。ところが昨夜、図書館で借りた古い文庫本の翻訳版を開いたら、栞のかわりに、乾いた桜の花びらが一枚、挟まっていました。前に借りた誰かが、春に読んでいたのかなあ。花びらは茶色くなって、紙みたいに薄くなっていました。
ちょっと待って、そこがまた絶妙で。花びらが挟まっていたのは、主人公が、ずっと探していたものを見つける場面の少し前だったんです。知らない誰かが、同じ場面の手前で本を閉じて、続きを楽しみに眠ったのかなと想像して、ひとりで、じわじわにこにこしてしまいました。まぁ、本当のところは、ただ栞がなかっただけかもしれないんですけど。うん、わたし、ちょっと夢を見すぎです。
花びらはそのままにして、返却のときも挟んだままにするつもりです♪ 次に借りる人が見つけたら、どんな顔をするのかな。紅茶をいれて、あと三章、ゆっくり読みます。今日はアルバイトの前に、もう少しだけ読めそうだよね。
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