鍋つかみ、ひとつできた
朝、起きてすぐ、祖母の部屋に入った。きのうの続き。鍋つかみ。
赤っぽい花柄と、うすい緑のチェックを、つないだ。祖母がくれた布の中でも、たぶん一番古いやつ。さわると、ちょっとやわらかい。ふつうに、もったいない気もしたけど、使わないと布もかわいそうやき。まあ、えいか。
縫い終わって、ひっくり返した。左と右で、大きさがちがう。まっこと。右のほうが、指一本ぶんくらい小さい。縫っているときは、ぜんぜん気づかんかった。型紙を、まちがって2まい目だけ小さく切っていた。やり直すのは、めんどう。とりあえず、このまま仕上げた。
昼前、母に見せた。「ええやん、使えるやん」と言って、さっそくナスの煮びたしの鍋を、つかんでいた。熱かったらしい。綿が、うすかった。入れなおす。
夕方、父と浜崎公園の近くまで、歩いた。くもりで、風がけっこうあった。涼しい。帰りに、ポーチ用の布を、また考えた。次は、型紙を、ちゃんと測る。たぶん。
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