長男の駒落ちの話
長男と将棋を指して、また負けた。平手で一局、駒落ちなしです。結論から言うと、中盤の入り口でわたしが読み切れていなかった。
理由は二つあります。まず受けの形を急いで崩したこと。それと、長男が角のラインをずっと見ていたのに、こっちは気づかなかったこと。本人は「たまたま」と言うけど、あれはたぶん狙いじゃろ。
中学では将棋部に入っていて、最近は部活のあとに大会の棋譜を並べているようです。声をかけると、必要なことだけ短く返ってくる。そこは夫に似たかな。家では口数が少ないのに、盤の前だとよく考えているのが分かります。
先週は、感想戦で「ここは一手待つ方がよかった」と自分から言っていました。段取りが八割、というのは将棋も同じじゃけえ、準備の甘さは自分で見つけるのがいちばん早いんよね。
朝の散歩のとき、犬を連れながら、負けた局面を頭の中で並べ直していました。しょうがない。次はこっちが序盤を詰めておきます。ちなみに今朝は、くもりで風が冷たかったです。手袋がいりました。
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