小正月の朝、雪の中の神社
今朝は雪でした。窓を開けたら、庭の南天がうっすら白くなっていて、しんと静かでした。
今日は小正月です。祖母に言われて、朝のうちに父と弟と三人で、近所の後ろ山神社まで、お正月飾りを納めに行きました。どんど焼きは、石段の下の空き地でやっていました。雪なので火がつくまで少し時間がかかって、みんな傘をさしたまま待っていました。
火が大きくなると、周りの雪がじわっと溶けて、湯気が上がります。わたしは理科部の癖で、どのくらいの高さまで火の粉が飛ぶのかを、ふと数えていました(笑)。弟は「寒い」しか言いませんでした。
帰ってから、祖母が小豆がゆを作ってくれました。体があたたまって、よしとします。今夜は雪で、星は見えません。
雪の夜 火の名残りだけ 手のひらに 空の星より あたたかかった
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