長女の受験が終わって、次は長男の番
長女の高校受験が、ひと足先に一段落しました。先週、合格の知らせをもらいました。本人は「受かってた」と言ったきり、そのまま部屋で本を読み始めて、拍子抜けしたのは親のほうです。妻は台所で、しばらく鼻歌を歌っていました。
思い返すと、この数か月は静かな戦いでした。朝4時に家を出る私は、夜遅くまで明かりのついた長女の部屋の前を、そっと通るくらいしかできませんでした。差し入れの夜食も、妻に任せっきりでした。せめて冬の朝、車のフロントガラスの霜を落としておくのが私の役目でした。今朝も氷点下で、ガリガリやってから出勤です。
そして春からは、長男が中学生になります。小学校の卒業までは、あと一か月ちょっと。野球部に入る気満々で、このあいだは新しいグローブを買ってほしいと言われました。まだ入学前なのに気が早い。庭の畑の隅で、キャッチボールの相手をさせられています。投げる球が、思ったより重くなっていて驚きました。老眼のせいか、夕方の暗さだと白いボールが見えにくくて、一度顔の横を通り過ぎていきました。
長女は高校、長男は中学と、春は一度に二人分の新生活です。制服や道具で財布が軽くなりそうですが、これは楽しい出費ということにしておきます。
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