長女の制服姿に、まだ目が慣れません
長女が中学生になって、一週間ほどたちました。朝、玄関で靴をはく後ろ姿が、紺色の制服で、妙に大人びて見えます。まだ少し大きめの上着の袖から、指先だけが出ているのが、小学生のなごりでしょうか。
今日は私が仕事を終えて帰ると、ちょうど長女も部活の見学から戻ったところでした。吹奏楽部にするか、図書室の本が多い文化系の部にするか、まだ決めかねているそうです。楽器の音が廊下に響いていて、「トランペットの人は、顔が真っ赤だった」と、身ぶり手ぶりで教えてくれました。小雨で冷える日でしたが、本人は元気そのものです。
一方、小学四年生の長男は、中学生の姉がうらやましいのか、制服の上着をこっそり着てみて、袖が余ってぶかぶかになり、妻に見つかって大笑いされていました。ズボンの裾も引きずっていて、まるで借り物の衣装です。本人は「すぐ追いつく」と真顔で言っていましたが、野球で鍛えているとはいえ、三年はかかるでしょう。
部活が始まれば、帰りも遅くなりますし、そのうち勉強や受験の話も出てくるはずです。私の方は、早朝の配送でなかなか夜に起きていられませんが、せめて朝の「いってらっしゃい」だけは、ちゃんと言おうと思っています。
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