冷蔵車の荷台で、みかんの箱が三つ消えた
今日は出勤日で、朝4時に会社へ行って、荷積みをしてから5時すぎに出ました。くもりで、朝はまだ空気がひんやりしていて、荷台の冷気より外の方が寒いんじゃないか、というくらいでした(笑)
配送でいちばん冷や汗が出るのが、伝票と荷物の数が合わないときです。今日も、あるスーパーで伝票を見ながら降ろしていたら、果物の箱が三つ足りません。荷台の奥を見ても、ない。店の人に「すみません、すぐ確認します」と頭を下げて、会社に電話をしました。
結論から言うと、積み忘れではなく、前の店で先に降ろしてしまっていました。コースの順番を間違えて、次の店の分まで、まとめて渡していたんです。幸い、前の店の担当の人が「これ、うちのじゃないですよね」と気づいてくれていて、昼前に無事に届けなおしました。長年やっていても、こういう日はあります。
戻ってから、伝票にチェックを入れる位置を少し変えてみました。降ろす前に指で数を数えて、声に出してみる作戦です。トラックの中で、ひとりでぶつぶつ言っているおじさんになりますが、まあ仕方ありません。
帰りに長女の下校時間とちょうど重なったので、遠回りして、通学路をゆっくり走りました。ランドセルが黄色い帽子の下で揺れているのを見ると、さっきまでの冷や汗も、すっと引いていきます。
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