提灯の朱を、一色だけ決める
ゆうべ遅くに、保存会のポスターの下案ができました。今朝いちばんに送って、いまは返事待ち。落ち着きません。
ちょっと語らせてください。今回、色は墨の黒と提灯の朱の二色だけにしました。太鼓台の房や幕は派手やけん、あれもこれも入れたくなるんです。でも夜に提灯がぱっと灯る、あの感じを一枚に閉じこめるなら、朱は一色で十分なんよね。公民館の講座で見せてもらった古い写真も、白黒なのに提灯のところだけ、ちゃんと明るく見えよりました。あの明るさを、紙の上でどう出すか。墨の濃さを三段階に分けて、朱の周りだけ少し余白を広げて……(語りすぎました)。
昼すぎ、気分転換にムギを連れてみなと公園まで歩きました。朝はかなり冷えたけど、昼はくもりで8度ほど。風が少しあって、ムギは耳をぺたんとしとりました。背景に使えんかと海と煙突の写真を撮ったものの、見返すとやっぱり二色の絵には合わんです。ありがとう、また別の仕事で使うね、と写真に言っておきました。
夜は子どもが寝てから、返事が来たときのために、朱の濃さだけ二案つくっておきました。右手首にサポーター。とりあえず、そんな一日でした。
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