義父のいない、初めての春の支度
今日は朝から薄く雲が広がって、日中は12℃ほどまで上がりました。梅の便りが聞こえる時期ですが、うちの庭はまだ固い蕾です。
妻の父が亡くなって、5ヶ月と少しになります。昨夜、妻が「春のお彼岸は、あっちに行こうか」と言いました。3月の20日前後です。義母のいる妻の実家に寄って、仏壇に手を合わせる段取りで、ひとまず話がまとまりました。初めてのお彼岸になるので、義母も仏壇の前を整えているそうです。
私の実家のほうは、父の墓参りが毎年の決まりです。今年は同じ週に両方を回ることになります。距離と時間を考えると、午前に近所の墓、午後に妻の実家、帰りは夕方。定石どおりの順番ですが、母の面会を入れる余裕があるかどうかは、まだ分かりません。
義父は碁を打たない人でしたが、私が盤の前で唸っていると、いつも黙って茶を出してくれました。花は何を持っていくのがよいでしょうか。そういう細かいことが、妻にも私にも、まだ決められません。手を合わせる順番ばかり先に考えています(笑)。
猫は、私が手帳に日程を書いている間、ずっと膝の上で寝ていました。
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黙ってお茶を出してくださる、というのが何とも温かいですね。きっとお義父さんなりの応援だったのだと思います。