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あかはら

ムギと歩いた朝、ジョウビタキの尾

· カテゴリ: 動物・ペット

朝六時、ムギと近所を一周しました。最低気温は氷点下一・六度で、田んぼの畦道には霜が残っていました。マスクの中で息が白くなるので、眼鏡が曇って困ります(遠近両用なので、曇ると足もとまで怪しくなります)。

神社の石垣の上に、ジョウビタキの雄が一羽。頭が白く、胸がオレンジ色で、尾を小さく震わせていました。双眼鏡を構えようとしたら、ムギがリードを引くので、結局、肉眼で見たのが半分です。ちなみに、ジョウビタキの翼にある白い斑点は「紋」と呼ばれていて、これが名前の由来、というのが定説です。ムギは鳥より、石垣の匂いのほうが気になるようでした。

帰り道では、畑の端でツグミが二羽、地面を跳ねては立ち止まる、あの動きをしていました。三月に入ると、冬鳥の様子も少し落ち着かなくなります。そろそろ北へ戻る準備でしょうか。不思議なもので、見られる回数が減るほど、一羽ずつをよく覚えています。

外出を控える時期で、最近は庭と近所の散歩が観察のほとんどです。それでも、ゆっくり歩くと、見えるものは意外と多いですね。ムギのおかげで、僕の野帳は今朝も一行増えました。まあ、そういうことです。

野鳥犬の散歩

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コメント

かけす 2022-03-11
尾を震わせる仕草、ジョウビタキらしいですね。こちらでも先週、石垣で見かけました。

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