句会に、新しい人が来た
先月の句会から、新しい会員さんが加わった。自分より少し年下の人で、席は自分の斜め向かいだった。
緊張しているのが、見ていてわかった。短冊を持つ手が、ほんの少しだけ揺れていて、自分も去年の秋は同じ顔をしていたはずだと思い出した。そっと麦茶を勧めてみたけれど、うまく話せたのはそこまでだった(笑)。
披講のとき、その人の句が読み上げられた。夏の夕立のあとの匂いを詠んだ句で、素直で、いい句だった。点もきちんと入っていて、ひさごさんのような年配の方が、目を細めてうなずきながら聞いていた。その人の耳が、少し赤かった。
句会は、近所の浜木綿公民館の和室でやっている。畳が冷たくて、夏でも座るとひんやりして気持ちがいい。今日は朝から霧雨で、帰り道は湿った空気のまま歩いた。水換えを済ませてから、ひとまずノートを開いた。
新参の声のちいさき夏座敷
よし、自分も来月は五句、ちゃんと出すぞ。地道にやるか。
コメント
関連する記事
- 息子の体育祭の翌日、筋肉痛なのはわたしです(あかね)
- お彼岸の中日、母の畑で芋をもらった(あかね)
- 霧雨のなか、萩の花がこぼれて(つぐみ)
- 雨続きのあと、庭のコスモスが起きていました(さちこ)
- 雨の九月、山に行けない日の針しごと(さちこ)
| « 母が買ってきた、あったかい靴下 | 霧雨の朝、水路をのぞく » |
カテゴリ・タグ
| カテゴリ | 家族・子育て(432) 食・料理(105) 季節・行事(167) 動物・ペット(93) 趣味・おでかけ(413) 日記・雑記(73) 仕事・学校(246) 暮らし・家計(124) 体と健康(133) 世の中のできごと(12) |
|---|---|
| タグ | 日常家族仕事雑記母行事体調実家息子夫近所職場冬ごはん育児夏節約秋長女日曜日失敗猫休みおでかけ散歩畑休日自転車長男パッチワーク |