連休の昼、ラーメン屋の行列に負けた
今日は金曜だが、会社の休みだった。転職してから、連休の並びが前の職場と少し違う。まだ慣れない。
昼に、近所のラーメン屋へ行った。開店の十一時半に着けば並ばないだろうと思っていた。甘かった。店の前には、すでに十人ほどいた。みんな同じことを考えている。
結局、四十分並んだ。待っているあいだ、前の人の頭と、店の暖簾と、空を交互に見ていた。風が気持ちよかった。そこだけは得をした気がする。
頼んだのは、いつもの醤油。スープを一口飲んで、四十分は妥当だったと思った。思ってしまった自分に、ちょっと負けた気分になる。
帰りは遠回りして、川沿いを歩いた。ロードバイクで走ってもよかったが、腹が重い。ラーメンのあとに漕ぐのは、やめておく。明日はキャンプ飯を、カップ麺にしようか。いや、それはさすがに違う。
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