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しゅん

連休の谷間に、電車がやけに空いていた

2012-05-02 · カテゴリ: 日常

今日は水曜で、ゴールデンウィークのちょうど谷間。大学は普通にある。カレンダーが赤い日に挟まれているのに、授業だけは何事もなかったような顔をしている。

朝の電車は、いつもの半分くらいの混み具合だった。座れたのは嬉しいが、周りを見ると、同じ「出てきてしまった側」の人間ばかりで、妙な連帯感がある。スーツの人も少なくて、車内の空気がゆるい。全員、休みを取る勇気がなかっただけのような気もする。

教室はさらにひどかった。いつもの三分の二くらいしか人がいない。前の席の友人は「昨日から実家に帰ってる」と、ほかの人に聞いた。出席を取らない講義だったので、気持ちは分かる。分かるけれど、来た側としては少しだけ損をした気分になる。

夕方は個別指導塾のアルバイトに行った。生徒に「先生、連休はどこか行くの」と聞かれて、「バイトと課題」と答えたら、わりと本気で気の毒そうな顔をされた。中学生に同情されるのは、地味に効く。

帰りの電車で、窓の外の田んぼに水が入っているのが見えた。連休が終わるころには、苗が植わっているんだろう。世間が休んでいる間にも、季節はちゃんと仕事をしている。

行事通学大学

コメント

たけ 2012-05-02
中学生に同情されるのは効くわw「バイトと課題」は確かに気の毒がられるわー
しゅん(管理人) 2012-05-03
本気で心配された。あの顔は忘れない。

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