二時と四時の娘
昨夜は二時と四時に、娘が泣きました。外は朝まで強い雨で、屋根を打つ音がずっとしよりました。
二時のときはミルクで落ち着きました。抱いて立ったまま、窓の外の暗さを見ていました。雨で街灯がにじんで、道がいつもより広く見えます。妻も起きてくれたので、四時は交代で、ぼくがだっこしました。生まれて半年たたないくらいですが、泣き声にも違いがあるようです。おなかがすいた声と、ただ眠れない声と。まだ聞き分けられないけど、少しずつ覚えていきたいです。
今朝は六時半に起きて、仕事に出ました。窓口では保険証の確認をいつもより丁寧にしました。まちがえると大変なので、数字を一つずつ指で追いました。昼休みに五分だけ目を閉じたら、ちゃんと眠れました。なるほどと思いました。
帰ってから、娘の顔を見ると、何事もなかったように笑っていました。口を開けて、こちらをじっと見ます。肩こりも偏頭痛も、その顔でだいぶ軽くなるのだから、不思議なものです(笑)
まあ、そのうち、また。
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雨の夜の街灯のにじみ、目に浮かびます。いつもの道が広く見える感じ、なんだかわかる気がします。