初めて作った、新じゃがのそぼろ煮
今日は朝から霧雨で、庭の花壇の土がしっとりしていました。半袖では少し肌寒くて、薄手のカーディガンを出して着ています。
近所のスーパーで、小ぶりの新じゃがが山になっていたので、つい一袋買ってきました。皮ごと煮ると聞いて、鶏ひき肉と合わせて、そぼろ煮にしてみました。ひき肉は百グラムで百五十円ほどです。しょう油と砂糖、少しのみりんに水を足して、落とし蓋をして、あとは弱火で待つだけです。
台所に甘辛いにおいが広がると、猫のミケが足もとにやって来て、丸い体をすりつけてきます。十四歳になっても、食べもののにおいには敏感です。ミケにはあげられないよ、と話しかけながら、竹串を刺してみると、すっと通りました。
夕ごはんに出すと、夫は黙って二つ食べて、「皮がおいしいね」とひとこと。無口な人のひとことは、いちばん信用できる気がします。
来週は図書館の読み聞かせの日です。じゃがいもの出てくる絵本を探してみようかな、と考えながら、残りの煮ものを小鉢に分けました。明日のお昼に、また食べます。
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