雪の中、夫と歩いた朝のゴミ出し
昨日の大雪のあと、今朝は玄関を開けると、車がすっかり雪をかぶっていました。夫と二人で、まず除雪です。夫が大きなスコップで道をつくり、私は玄関まわりを小さなスコップで担当します。会話はほとんどありません。けれど、お互いの雪かきの音で、ちゃんとわかります。
夫は無口な人です。結婚してから四十年以上たちますが、朝の「おはよう」のあとは、しばらく黙っています。今朝は雪をはねながら、ぽつりと「腰にくるな」と言いました。私も「ほんとうに」と答えて、それでおしまいです。それでも、その一言がなんだかおかしくて、笑ってしまいました。
片づけが終わってから、二人でゴミを出しに行きました。ついでに朝日ヶ丘神社の前まで、少しだけ足をのばしました。鳥居の上に、ふんわりと雪が積もっていて、静かでした。夫は帽子の雪を払いながら、しばらく眺めていました。そういえば、定年してから、夫はこうして立ち止まるようになった気がします。
家に戻ると、ミケがストーブの前で丸くなっていました。夫が「あったかいところにいるな」とつぶやきます。今日は私も、パッチワークをしながら、のんびり過ごすつもりです。
コメント
さちこ
はい、本当に腰にきました。その一言がおかしくて、つい笑ってしまいました。
はい、本当に腰にきました。その一言がおかしくて、つい笑ってしまいました。
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雪かきのあとの「腰にくるな」、まったく同感です。ご主人の一言、いいですね