夫と歩いた、雪の朝日ヶ丘神社
今日は嘱託の仕事が休みの日でした。朝から細かい雪が降っていて、夫が「神社まで歩いてみようか」と言うので、二人で朝日ヶ丘神社まで行ってきました。
夫が仕事を完全にやめてから、まだ4か月ほどです。朝の散歩は日課になったようで、長靴をはいて、さっさと先を歩いていきます。私は赤い帽子をかぶって、あとからついていきました。山に登るときと、あまり変わらない並びです。
境内は、ひっそりとしていました。秋には黄色くなる銀杏の木も、いまは枝に雪をのせて、白くなっています。足跡のない参道を踏むと、きゅっと音がして、それが楽しくて、わざと遠回りをして歩きました。夫も、黙ったまま、同じ道を歩いてくれました。
手を合わせたあと、「春になったら、また低山に行こうね」と話しました。夫は「そうだな」と、ひとことだけ。帰り道は、雪のやんだ空が少し明るくなって、頬は冷たいのに、体はぽかぽかしていました。
家に戻ると、ミケがストーブの前から動かずに、しっぽだけで「おかえり」と言ってくれました。
コメント
さちこ
はい、だれの足跡もない道は、踏むのがもったいないようで、つい寄り道をしてしまいました。
はい、だれの足跡もない道は、踏むのがもったいないようで、つい寄り道をしてしまいました。
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きゅっという雪の音、気持ちよさそうですね。わざと遠回りしたくなる気持ち、わかります。