雨の月曜、外来の待合室
朝から雨になりました。月曜日の外来は、週末に具合が悪くなった方がまとめていらっしゃるので、雨でなくても混みます。今朝も、八時半の少し前には、待合室の椅子がほとんど埋まっていました。
採血の受付をしていると、傘のしずくで床がぬれて、滑りやすくなります。同僚と声をかけあって、こまめにモップをかけました。年配の方が多いので、転ばれてはたいへんです。「足もとに気をつけてくださいね」と何度言ったか、数えきれません。
お昼前に、毎月いらっしゃるおばあさんが、小さな声で「今日は雨だから、バスが遅れてね」とおっしゃいました。そのあとで、「でも、あなたの顔を見ると安心するのよ」と笑ってくださって、こちらのほうが元気をもらいました。採血の針を持つ手が、少し軽くなったようでした。
若い同僚が、昼休みに「先輩、今日は、ずっと立ちっぱなしでしたね」と言うので、二人で足をさすりあいました。帰りの車では、ワイパーの音を聞きながら、明日の山の天気はどうかなと、ひとりで考えていました。雨の日の外来も、悪くないものです。
コメント
とみさん
おばあさんの「安心するのよ」、いい言葉ですね。お疲れさまです
おばあさんの「安心するのよ」、いい言葉ですね。お疲れさまです
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傘のしずくでぬれた床、ほんとうに滑りますよね。こまめなモップがけ、わかります。