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さちこ

長男の声が、少しだけ大人でした

2007-09-16 · カテゴリ: 日常

三連休の中日ですが、朝から雨でした。夫は居間で新聞を読み直していて、私は洗濯物を部屋に干しながら、今日は母のところへ行くのは午後にしようと決めました。

昼前に、東京にいる長男から携帯に電話がありました。メールのやりとりは多いのですが、声を聞くのは二か月ぶりくらいです。用事は、卒業研究の話でした。研究室で、実験の担当をひとつ任されたそうです。「大変だけど、まあ面白いよ」と言う声が、前よりも落ち着いていて、少し大人になったようでした。私は「ごはんは食べているの」と、いつもの質問ばかりしてしまいました。

電話の向こうでは、友だちらしい笑い声がしていました。長男の暮らしが、ちゃんとそこにあるのだなと思いながら、聞いていました。切るときに「お父さんに代わろうか」と聞くと、「いいよ、また今度」とあっさり。夫は居間で、聞こえないふりをしていましたが、新聞のページはしばらくめくられませんでした。

午後は雨の中、傘をさして母の家へ行きました。帰りに朝日ヶ丘神社の前を通ると、銀杏の葉が、まだ緑のまま雨に濡れていました。色づくのは、もう少し先ですね。長女にも、近いうちにメールを送ってみようと思います。

長男携帯日曜日

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