雨の日曜、里芋を洗う
今朝は五時に目が覚めて、雨の音を聞きながら布団の中でしばらくぼんやりしていました。軒先のツバメの巣はもう空っぽで、そのかわり、庭の柿の木にヒヨドリが来て、熟れたのをつついていましたね。
雨なので畑には出ず、納屋で里芋を洗いました。先週までに掘ったものを、土をつけたまま置いておいたんです。親芋と子芋をはずして、たわしでこする。手が冷たくて、指の関節がじんと痛みました。夫がいたころは、これを二人で並んでやったんだなと、ふと思います。何も話さずに、ただ洗う音だけ。あれはあれで、いい時間でした。
洗った里芋は、午後に煮っころがしにしました。しょう油と少しの砂糖で、ことこと。長女と長男の家に送る分も、袋に分けておきました。孫たちが食べるかどうかは、まあ、わかりませんけれど。ふふ。
昼すぎに、隣の関さんが回覧板を持ってきて、近所の小峰社の酉の市が今年もあるよと教えてくれました。熊手を見に行くのが毎年のならいなので、膝の調子を見て、行けるようなら行ってみます。
さて、今夜は煮っころがしを肴に日本酒を少々。明日も早いので、早めに休みます。
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