体育館に、娘の声が響いていた
土曜は、午前だけ薬局で働いて、昼前に帰ってきました。連休の中日なんですけど、うちの薬局は、土曜の午前は通常どおりなんです。
午後は、娘の小学校の体育館へ。学習発表会の公開日で、母と一緒に見に行きました。4年生は、国語で習った物語を、劇にして発表します。娘は、語り手でした。
マイクは、なし。体育館のいちばん後ろまで届くように、ゆっくり話していました。家で練習していたときより、全然落ち着いた声で、ええと、少し驚いたんです。(正確には、かなり驚きました)
途中、一度だけ、台詞の順番が入れ替わりました。でも娘は、一呼吸おいて、何事もなかったように続けたんですよね。隣の母は、ずっとハンカチを握っていました。私も、眼鏡を一度、拭きました。たぶん、曇っていたのは眼鏡だけではないはずです。
帰りは、学校の近くの水引公園のベンチで、三人で少し休みました。娘が、「あそこ、間違えたの、わかった?」と聞いてきて。「わからなかったよ」と答えたら、「うそだー」と笑っていました。そもそも、わかっていたんですけど、まあ、そこは言わないでおきました。
夕方は、さすがに疲れて、夕食のあと、早めに布団に入りました。体力がないんです、私は。
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